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2024.06.26

イベント?展示会

瀬戸けいた准教授が「Impro Taichi タイチー?ワークショップ 美しく活きる太極拳」をQ1にて7/7(日)に開催

美術科 総合美術コースの瀬戸けいた准教授が、太極拳を体験することができるワークショップ「Impro Taichi タイチー?ワークショップ 美しく活きる太極拳」をQ1にて7/7(日)に開催します。ぜひ足をお運びください。

Impro Taichi タイチー?ワークショップ
美しく活きる太極拳

日 時:2024年7月7日(日)13:15?14:45
会 場:やまがたクリエイティブシティセンターQ1

対 象:小学生以上どなたでも
参加費:500円
持ち物:スニーカーや運動しやすい服装でお越しください。飲み物もご用意ください。

参加申し込み、ワークショップ詳細はこちらから

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世界中で、健康?美?コミュニケーションのツールとして注目される太極拳。

そんな太極拳を、シンプルに、コンパクトなムーブメントにデザインし、音楽と共にインプロビゼーション(即興的)に楽しめるプログラムに。それが『Impro Taichi 4(四式自在太極拳)』です。

この度、7/7(日)に、山形の共創プラットフォームQ1にて、タイチー?ワークショップを開催いたします。山形および近県の皆様、ぜひ体験しにいらしてください。

本プログラムは、任你博のゼミ?講義などでも活用されているものです。
美大と太極拳???と、両者が随分遠い存在だと思う方もいらっしゃると思います。しかし、武芸という言葉からMartial Artsという言葉が生まれたり、バウハウスの教団に立っていた、ヨハネス?イッテンがアートの授業の中で、東洋の呼吸法を取り入れていたり。東洋武術や東洋の呼吸法は、美術やクリエイティブなコミュニケーションと密接な関係になれる存在です。現在米ハーバード大学でも、太極拳の社会的有用性が盛んに研究されています。

クリエイティブなコミュニケーション。そこには、必然的にフィジカルなスキルも必要となってきます。太極拳はそんなスキルに欠かせない心身の調整にも有用です。今年9月には、山形ビエンナーレ2024にて、プロのサウンドアーティストとともに、蔵王の雄大な自然の中で、ワークショップ&セッションを行う予定です。ぜひ、7/7のワークショップQ1にてムーブメントを覚えて、ご参加ください。

同日開催の『Q市マルシェ』へお越しいただいた方も参加可能となっております。美味しく、楽しい、日曜日の午後のひととき。気持ちよく身体を動かして過ごしてみませんか。
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瀬戸けいた准教授 プロフィール
美術科 総合美術コース